近年では新築住宅の約7割以上で“サイディング”が使用されており、その多様なデザイン性からお洒落な外観の住宅も増えてきました。
お住まいの外観を美しく魅せるだけでなく、生活空間を雨風や紫外線から守ってくれる外壁。
その他にも騒音の遮断や断熱など、たくさんの重要な役割を担っています。
近年では新築住宅の約7割以上で“サイディング”が使用されており、その多様なデザイン性からお洒落な外観の住宅も増えてきました。
機能性も豊富で優れた外壁材ではありますが、メンテナンスが必要な点は今も昔も変わりません。
凍結によるひび割れや、目地の切れといった外壁のトラブル。
そのままにしておくと、雨漏りや躯体部分の腐食につながりますので、異常を発見したらお早めに当社までご相談ください。
上記のような症状は見られる場合は、外壁工事の時期が近付いている証拠です。
大きな工事を必要とする前に、早めに対処しておきましょう。
外壁工事の中でも、最も定期的に行う必要がある外壁塗装。
雨風や紫外線といった外的要因を弾く表面塗膜の効果が切れると、外壁材のひび割れや雨漏りといった大きなトラブルにつながることが多いのです。
ほとんどの場合、外壁に気になる症状が出始めたら、屋根にも同じような症状がでていると考えていいでしょう。
外壁塗装を行う際は足場を組む必要があるため、屋根塗装も一緒にご依頼されるのがオススメです。
戸建て・マンション・ビル・店舗…様々な建物のベランダやバルコニー、屋上などに施される防水工事。
防水工事の種類は大きく分けて、塗膜防水・シート防水・アスファルト防水の3種類です。
日光や雨風にさらされることで、外壁の防水性能が徐々に失い、やがてカビが生えたり雨漏りの原因になることも…。
一般的には10年前後で防水性能が失われると言われているので、定期的に防水工事を行うようにしましょう。
紫外線や雨・風・雪など、私達の家を様々な外的要因から守ってくれる屋根。
年月と共にその表面はどんどん劣化していき、防水性能も落ちてしまいます。
変色している、瓦がズレたり割れている、天井や柱に雨染みがある…。
もし1つでも当てはまるものがあれば、今すぐ当社までご相談ください。
葺き替えとは、老朽化した屋根を取り外し、新しい屋根に付け替える工事のこと。
屋根材の下にある野地板など、普段手を入れにくい部分まで見直すことができるため、築年数の長い家も安心。
耐震対策として、重い瓦屋根から軽いスレート屋根や金属屋根へ葺き替える方も増えております。
既存の屋根はそのままに、上から新しい屋根材を被せる工法です。
廃材がほとんどでないため、解体工事費と廃材処理費の分、お安く屋根のメンテナンスを行えます。
屋根が二重になるため断熱性・遮音性も向上する一方で、重量が増すというデメリットがあります。
屋根塗装は、雨水や紫外線から建物を守るために行っています。
最近では多機能な塗料が数多く登場しており、遮熱・断熱性が高いものがあり、電気代の節約に効果的なタイプも。
屋根材や環境にもよりますが、10年前後での塗り替えが目安です。
雨漏りによる腐食が進行すると、シロアリを呼び寄せる原因になったり、最悪の場合は倒壊する可能性も。
少しでも不安な点を感じる方は、直ぐに当社までご相談ください。
住まいの中で最も怖いトラブル、それが“雨漏り”です。
「気がついたら天井に染みができている…」
「壁紙が剥がれてきたので、壁を触ってみると湿っている…」
もしこのような状態を発見した場合、すでに雨漏りはかなり進行しています。
雨漏りによる腐食が進行すると、シロアリを呼び寄せる原因になったり、最悪の場合は倒壊する可能性も。
少しでも不安な点を感じる方は、直ぐに当社までご相談ください。
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